中小企業診断士2次試験対策を始めるのに重要なこと。ペンの持ち方から。
こんにちは。のりおです。
みなさん、勉強していて、手疲れたなあってなりませんか?
なりますよね。
本日から、中小企業診断士二次試験対策を本格的に始めたのですが、
「手が痛い!小学生時代の漢字の練習を思い出す!」
文字を書くのが辛いです。手が痛いです。
元々、字も綺麗ではないのですが、ついに書き方を矯正するときがきました。
まずは、こちらが今までの持ち方。
そして、正しい持ち方がこちら
私の場合、元々の持ち方もそこまで悪い訳ではありませんでした。
指先に関しては、3つの指できちんと使っていたので、良かったのですが、
ペンを支えるのが、親指の付け根側に寄っています。
これによって、人差し指に過剰に力が入ることで、人差し指が曲がってしまいます。
それに対して、新方式では、人差し指に自然と力が入らないのです。
さすが正しい持ち方。
書き比べてみると、まだまだ旧式の方が綺麗ですが、2時間ほどの練習ですでに新方式の方が良いと感じ始めています。
中小企業診断士2次試験を受ける人や、小論文が必要な受験生はぜひ、一度自分のペンの持ち方を見直して、無駄な力を使わないで、綺麗な字が書けるように練習しましょう。