神戸大学に英単語はどこまで必要？合格するために必要な量と単語帳を紹介！
移転しました。
こんにちは。塾講師ののりおです。今回は神戸大学志望の人向けです。
・神戸大学の英語には英単語がどれだけ必要なの？
・自分の持っている英単語帳で十分なの？
こういった疑問に答えていきます！
ちなみに私自身、神戸大学に合格しており、塾講師としても5年以上働いているので信憑性はピカイチです！笑
【2021/03/11追記】
新しいブログの方で、さらに詳しく書いたので、こちらの方を参照してください。
神戸大学に必要な単語帳は1冊で十分！困ったらコレ！
さて、結論としては神戸大学に必要な英単語は
こちらのどちらかで十分神戸大学の合格が目指せます！もちろん、その他の参考書であっても問題ないです。
単語量としては、大学入試用の単語帳2000語が目安になります。
なお、オススメはシス単です。なぜなら神戸大学の受験生で最も使用している人が多いからです。
ちなみに、英単語の単語を全部覚えていないとダメですか？と質問が来ます。
答えはYESです。
関関同立レベルや大阪市立大学であれば、シス単の3章(1600語程度)まででも対応できないことはないです。しかし神戸大学以上を目指すのであれば、単語帳1冊を完璧にしていないと絶対に周囲の受験生に差をつけられてしまいます。
たいへんなのはよく分かりますが、合格するために頑張りましょう。
過去問を解いていたら、難しくて読めない？単語量不足？
単語帳は1冊完璧にしたとしても、過去問をやってみると知らない単語が当たり前のように出てきます。そして、知っている単語であっても、単語帳とは違う訳で出てきたりします。
こういった時に、「今やっている単語帳だけでは足りない？さらにレベルの高い単語帳をやるべき？」と思ってしまいます。
しかし、その必要はありません。
合格者の話を聞いていると、シス単以上の難しい単語帳をしている人はほとんどいません。つまり、受験生は限られた英単語量で最大限の得点を得られるように努力をしています。
英単語に関しては、シス単レベルで十分です。もしも過去問を解いていて、読めない、解けないという人は、単語力強化以外のアプローチが必要となります。(構文や文法など)
今後そういった構文や文法はどのレベルが必要なのかをまとめた記事も書いていこうと思います。
それではみなさん、合格目指して頑張ってください！
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