【和文英作の勉強法!】大阪大学、英作文の勉強方法!
こんにちは。のりおです。
今回は英作文の勉強方法について紹介します。
8月も終盤に差し掛かり、これから10月にかけて二次試験対策が本格化すると思います。
英語の二次試験対策では、英作文が必要となります。
今のうちから英作文を学習しておけば、十分合格点が目指せるので対策していきましょう。
まずは、英作文の勉強方法ですが、スピーキングと似ています。
ただ、参考書をこなしていても、あまり自分の力になっていないように感じるのが英作文の勉強です。
重要なことは次の2つです。
1.使える表現を蓄える。
2.問題演習量を確保する。
1.使える表現を蓄える。
オススメの参考書はドラゴンイングリッシュです。
まずは、この基本例文を100個暗記しましょう。
英作文の基本は使える英文を蓄積することです。
一度問題を解いて、答えを理解したからといって、全く自分の力にはなっていません。
例文を暗記することで、英文の骨組みが理解できるようになります。
これによって、自分の作りたい表現にアレンジをすることができます。
基礎をおさえて、応用する。勉強の基本が非常に重要なのが、英作文の勉強です。
2.問題演習量を確保する。
さて、基本例文を暗記する重要性は、理解したと思いますが、
意外に例文を暗記をすることが難しいという壁に当たることになると思います。
これを補う方法が、問題演習量を確保する、
もう少し丁寧にいうと、添削を受ける
ということです。
オススメは、学校の英語の先生に見てもらうことです。
週に1から2回ほど、ノルマを決めて定期的に見てもらうことが大事です。
せっかく、先生に添削してもらうのですから、見直しを数回してから提出するようにしましょう。
スペルミスなどで添削してもらうのは先生に失礼に当たります。
つたない表現は全く問題ないです。
そして、英作文の添削を受ける時には、英文の他に、
どこをどう考えて回答を作成したかを、日本語で残して同時に渡しておきましょう。
そういった、自分のレベルをきちんと相手に伝えることによって、
質の高い、自分にあったレベルの表現を教えてもらうことができます。
ぜひ、学校の先生を味方につけて、使いこなせる表現の幅を増やしていきましょう。
英作文の勉強は、現代文の勉強のように成長を感じにくい分野でありますが、
必ず、勉強量に応じた結果がきちんと出るので、きちんと時間を割いて学習しましょう。