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中小企業診断士の勉強法を紹介!通信教育と参考書学習を徹底比較!

こんにちは。のりおです。

私は、2020年の中小企業診断士の1次試験を合格しました。

初めて中小企業診断士を学習する際に、「どういった勉強方法にするか」悩みますよね。

どういった方法が絶対に正しいと言うことはありませんが、それぞれのメリット、デメリットをまとめましたので、参考にしてください。

ちなみに、私は、通信教育+参考書学習にしました。

 

予備校

メリット

一人で勉強できない人にはとても有効な手段となります。

勉強仲間がいることで楽しく勉強することができます。

デメリット

費用が高いことが難点です。

TACや LECが有名ですね。どこでも良いと思いますが、通いやすい場所であることが大事です。

通信教育

 メリット

通勤・通学中など動画学習ができる。

予備校に比べると費用が安い。

デメリット

通信教育だけで合格できるかが不安。

独学する環境が必要。

 

診断士ゼミナールとスタディング

中小企業診断士の通信教育といえば、

診断士ゼミナールスタディングです。

 

私は診断士ゼミナールにして合格しましたが、まだ迷っている方はこちらの記事を参考にしてください。

 

参考書学習

やはり、お金を節約したいなら独学ですね。参考書学習です。

メルカリなんかで、中古を探せばかなり節約できると思います。

参考書学習のオススメは、TACが出している、スピード問題集、スピードテキストシリーズです。

 

中小企業診断士の学習で難しいことは出題範囲が定まっていないことです。

過去問を解いていて、参考書に載っていないことが多々あります。

そんな時に参考書に対して不安感が出てしまうのです。

その点、中小企業診断士業界で最も有名なスピードテキストなどを使用しているとやはり、安心感があります。

もし、独学、参考書学習にするのであればスピードシリーズにしましょう。

意外と値段が高いことがネックです。

一式揃えると、テキスト2万円、問題集+過去問題集2.6万円。

約5万円と高いですが、参考書を安く手に入れる裏技をまとめましたので、参考書を購入する前に一度は目を通してください。

中小企業診断士の勉強をどんなものなのか、ちょっとやってみたいと言う人は、参考書学習から初めて見ればどうでしょうか。

1教科ずつ学習をすればそこまで、金銭的負担にはなりません。