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【経験者が伝える】同志社大学で仮面浪人を成功させる秘訣。

こんにちは。のりおです。

 

私は2016年に同志社大学に入学し、

入学して、2週間で仮面浪人を考えはじめ、

7月ごろから本格的に仮面浪人を始めました。

後期も学校に週2で通いながら、進級できるだけの単位は確保して再受験しました。

コロナウイルスの影響で、仮面浪人を決意した人も多いでしょうから、そういった人に役立つような成功の秘訣を今回は2つお伝えしましょう。 

 

1.家族を味方につける。

まあ、大事ですよね。家族関係。

そして、仮面浪人なんて考えている人は家族関係そこまで良く無いですよね。(すいません。。。)

 

それでも、家族関係が大事です。ここが良く無いと、受験前の不安な時期、失敗した時、そういった時にメンタルがきついです。

私の周りの仮面浪人仲間を見ても、家族関係が良く無いながらも家族関係を大事にしようと意識している人が多数でした。

というわけで、まずは、家族を味方につけましょう。

仮面浪人をどうしてもしたい、頑張るので応援して欲しいと伝えるだけです。

 

そういった手順を踏んだ上で、休学して再受験に望むであったり、奨学金を借りて大学に行くなり、様々な選択肢が出ると思います。

まずは、家族を味方にしましょう。親も兄弟もみんな心強い仲間です。

私の場合は、仮面浪人をするかを本当に悩んでいた時には、まずは兄にLINEをしました。

兄は、家族に黙っておいてくれましたし、応援してくれました。そして2ヶ月ほど、試しに受験生生活をして、それでもやっぱり再受験したいと思ったので親に伝えました。

結果的に、いい家族関係にならなかったとしても、そういった努力をすることはとても重要であります。

 

2.勉強仲間を確保する。

コロナウイルスの影響もあって、大学生になったにもかかわらず大学の友人があまりできない状況にあると思います。それで、仮面浪人を始めようと考える人も増えていると思います。

そういった理由で、仮面浪人でありながらほとんど宅浪の状況になっているはずです。

そんな中で、必要なのは勉強仲間です。

いくら計画をきちんと立てても、実行するのが難しいですよね。

自宅で勉強しようとしても、なかなかモチベーションが上がらないですよね。

そういった、自分の弱さを補完してくれるのが勉強仲間です。

先に断っておきますが、勉強仲間を高校の友達のように勘違いするとダメです。

遊びに行くことはほとんど無くて正解です。

質の良い勉強仲間が2人いれば十分でしょう。

ちなみに、私の場合は勉強仲間は塾生でした。笑

私は大学生の身分を生かして、個別指導塾の講師をしていたので、塾の自習室を使って勉強していました。

私は自宅で勉強がはかどらなかったので、自習室を利用できて良かったです。

さらに、先生としてのきちんとしなければという思いが、勉強により一層取り組めました。

生徒がやっているから、自分も負けていられない。勉強仲間が頑張っているから自分も負けていられない。

そういった思いが勉強をする糧となります。

仮面浪人は厳しい戦いです。

基本的には一人で戦うことになりますが、それでも、味方、仲間をきちんと見つけておくことが大事です。

 

合格した時に、自分を褒めるのは、当然ですが、祝ってもらうこと、感謝を伝えること、これらを含めて受験であると思います。

合格して、仮面浪人をして良かったと思えるよう、頑張ってください。