同志社大学で仮面浪人を成功!メリットを徹底解説!
はじめに
楽しいサークル活動、頼りになる先輩、面白い友達、アルバイト生活、順風満帆な日々を過ごしていました。
そして、、、
ある日、思ったのです。
今でも忘れません。水曜1限解析学、テイラー展開を習っている時でした。
このまま、ごく普通の4年間を過ごして、それなりの企業に努めて、死ぬ。
その最後の時に、人生を振り返り思い残すことがないかと考えた時、
この記事は、「
記事を読むことで、仮面浪人を成功するとどういうメリットがあるかわかります。
仮面浪人して良かったこと3つ
1.第一志望の大学へ合格できたこと
全てはこれがベースにあります。
いくら、仮面浪人しようが浪人しようが合格しなければ、
他人からの評価は結果が全てです。
本当に大事なことは、
浪人中の生活も充実させようなんて考えていては落ちます。その甘さが、現役時代に合格できなかった原因ですから。
(まあ、私は恋人がいて、海外に2週間行って、アルバイトもして、大学も進級できるほどの単位は取得して、と充実しまくっていましたが、笑)
合格したから、選択は間違っていなかったと証明できましたし、
不合格だったら、そんなことをしているから落ちるのだと言われたでしょう。
これから、浪人をする皆さん。
問われているのは
ただ
第1志望の大学に通うと言うことはとても良いモノです。
2.環境が整っていたこと
同志社大学は、多くの学生がいました。それゆえに、広く浅い付き合いができたため、仮面浪人をしても許されていたのだと思います。
仮面浪人は独りでは達成できません。
大学での単位の取得には友人やサークルの先輩などと協力しなければなりません。
力を借りることが重要です。
仮面浪人をすると決めたのならば、真摯に友達に打ち明けて
きっと応援してくれます。
3.異なる大学へ通えたこと
多くの人は1つの大学にしか通いません。
1年生を経るともう先輩の顔をしています。初めの頃は何もわかっていなかったのに。
仮面浪人すると異なる大学へ通うことができます。
いわば、ダブルスタンダードを持てるということです。
共通している制度もあれば、それぞれに独自の制度もあります。
しかし、一度大学生活を経験している仮面浪人生はいわば人生2周目のようなものです。
サークルの見分け方、テストの受け方など基本的な事項をすでに習得しているため、
以上3つが仮面浪人して良かったことです。
浪人するか、仮面浪人するか、悩んでいるみなさん。
答えはインターネット上にありません。あなたの心に聞いてみてください。
論理よりも何よりも、
いくら困難な道であろうと、自分の心が折れなければ大丈夫です。ぜひ、頑張ってください。
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