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同志社大学で仮面浪人を成功!メリットを徹底解説!

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はじめに

私は2016年に神戸大学に敗れ、同志社大学へ進学しました。

楽しいサークル活動、頼りになる先輩、面白い友達、アルバイト生活、順風満帆な日々を過ごしていました。

そして、、、

ある日、思ったのです。

このままでは一生後悔する。と。

今でも忘れません。水曜1限解析学、テイラー展開を習っている時でした。

このまま、ごく普通の4年間を過ごして、それなりの企業に努めて、死ぬ。

その最後の時に、人生を振り返り思い残すことがないかと考えた時、

大学受験のことが頭によぎるだろうと確信しました。それから、苦しくも充実した仮面浪人生活が始まるのでした。

この記事は、「仮面浪人をするか迷っている人」、「第一志望が諦められない人」にオススメです。

記事を読むことで、仮面浪人を成功するとどういうメリットがあるかわかります。 

仮面浪人して良かったこと3つ

1.第一志望の大学へ合格できたこと

全てはこれがベースにあります。

いくら、仮面浪人しようが浪人しようが合格しなければ、負け犬の遠吠えです。

他人からの評価は結果が全てです。

本当に大事なことは、合格することです。

浪人中の生活も充実させようなんて考えていては落ちます。その甘さが、現役時代に合格できなかった原因ですから。 

(まあ、私は恋人がいて、海外に2週間行って、アルバイトもして、大学も進級できるほどの単位は取得して、と充実しまくっていましたが、笑)

合格したから、選択は間違っていなかったと証明できましたし、

不合格だったら、そんなことをしているから落ちるのだと言われたでしょう。

これから、浪人をする皆さん。

問われているのは結果だけです。過程はなんだって良い。

ただ自分が本当に正しいと思う行動を重ねることが合格への鍵です。

第1志望の大学に通うと言うことはとても良いモノです。 

2.環境が整っていたこと

同志社大学は、多くの学生がいました。それゆえに、広く浅い付き合いができたため、仮面浪人をしても許されていたのだと思います。

仮面浪人は独りでは達成できません。

大学での単位の取得には友人やサークルの先輩などと協力しなければなりません。

力を借りることが重要です。

仮面浪人をすると決めたのならば、真摯に友達に打ち明けて結果で恩返しをしましょう。

きっと応援してくれます。

3.異なる大学へ通えたこと

多くの人は1つの大学にしか通いません。

1年生を経るともう先輩の顔をしています。初めの頃は何もわかっていなかったのに。

 

仮面浪人すると異なる大学へ通うことができます。

いわば、ダブルスタンダードを持てるということです。

共通している制度もあれば、それぞれに独自の制度もあります。

しかし、一度大学生活を経験している仮面浪人生はいわば人生2周目のようなものです。

サークルの見分け方、テストの受け方など基本的な事項をすでに習得しているため、大学生活がより楽しくなります。

 

以上3つが仮面浪人して良かったことです。

浪人するか、仮面浪人するか、悩んでいるみなさん。

答えはインターネット上にありません。あなたのに聞いてみてください。

論理よりも何よりも、気持ちが全ての源になります。

いくら困難な道であろうと、自分の心が折れなければ大丈夫です。ぜひ、頑張ってください。

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