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勉強する意味ってあるの?本当に将来役に立つ?

こんにちは。のりおです。

今回は、多くの人が1度は考えること

「勉強ってする意味あるの?」について独断と偏見で回答していこうと思います。

 

 

勉強する意味はある?

まず、僕の勝手な想像ですが、こんなことを考えている人はその時点で2つの考えを持っていると思います。

 

・勉強をしたくない

・勉強をしないといけない気がする

 

勉強が大好きすぎて、勉強する意味があるのかを検索する人なんていないでしょう。

勉強は嫌い。したくない。けれども学校や親から勉強をしろと口酸っぱく言われている。

 

なんとなく、勉強をしないといけない気がするが、勉強がうまくいかない、やりたくない。遊びたい。

 

こんな感じで勉強って本当にする意味があるのかなあ。ってなっているのだと思いますがこれは至極真っ当なことで、私自身もそうなりました。

 

私からの回答のメッセージは2つです

 

1.本当に辛いのならば勉強はしなくても良い。

2.本当は勉強ができるようになりたいのでしょう?

 

1.本当に辛いのならば勉強はしなくても良い

 

これまで多くの学生を見てきましたが、たまにいます。

勉強ができないと自分の存在価値が無いとか、勉強できない自分が辛いとか。

 

特に、進学校の生徒はメンタルのバランスを崩して、学校に行くことすらままならない人が多くいます。

健康であることが何より重要です。勉強よりも、自分の命が大事です。

勉強のせいで心身に支障をきたすのであれば、勉強はしなくても良いと思います。

 

 

2.本当は勉強ができるようになりたいのでしょう?

多くの人は、こちらだと思います。

 

私も高校生の時に勉強の意味を検索していましたが、

本心は勉強したく無いと勉強ができるようになりたい

の板挟みでした。

そんな私からアドバイスをするなら1つです。

 

 

「勉強の悩みは勉強をすることでしか解決できない。」

 

これに尽きます。

勉強する意味が気になっているうちは、勉強ができていないという裏返しです。

勉強する意味を調べるのでは無くて、

 

勉強ができるようになるには?楽に成績をあげる方法は?と調べると良いでしょう。

 

逃げるのではなく、正面から迎え撃ちましょう。

勝てば、とてもいい未来が待っています。

 

一度は逃げて、再び戦うことを覚悟した記事はこちら。

 

kononori.hatenablog.com